男性が散髪にかける一生分のコストは「約90万円」とも言われているそうです。
これを多いとみるか、少ないとみるかは人それぞれかと思いますが、僕個人の意見としては、

という感じ。
そもそも、僕は美容室が苦手です。なぜなら、
- こだわりが無いのに、毎回カット方法を質問される
- こだわりが無いのに、毎回3000円ぐらい掛かる
- 店員さんと「世間話しなきゃ」ってなる
- 粘っても2カ月ぐらいしたらまた行くことになる
からです!僕にとっては、美容室は精神的にも金銭的にもストレスなのです。
しかし、とあるバリカンを手に入れて以来、かれこれ1年以上美容室に行かなくて済むようになりました!そんな僕がこよなく愛するバリカンはこちら↓
今回は「パナソニックプロバリカンER1510P-S」を実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを解説していきます^^
ER1510P-Sの仕様
まず最初に、ザックリと仕様を紹介しておきます。
- サイズ:178×45×41mm
- 重量:230g
- 仕様電池:ニッケル水素電池(900mAh)
- 充電:1時間充電で約70分使用可
- 付属品:
- ①アタッチメント(3・4・6・9・12・15mm)
- ②充電器及びスタンド
- ③掃除用ブラシ
- ④オイル
- ⑤その他:冊子(カットテクニック)
アタッチメントは6つも備わっています。
そしてなんと、カットテクニックが載っている冊子付きです。何気にありがたいですねヽ(*゚ω゚)ノ
ER1510P-Sのメリット
プロのようにムラなく切れる
ER1510P-Sであれば、プロのようにムラなくカットできます。
自分でやっても、妻がやっても全くムラが出ません!
いざ自宅でバリカンをするとなると、
- 刈りムラが出るんじゃないか?
- 何回もバリカンを当てないと整わないんじゃないか?
- というか、痛かったらどうしよう?
などなど不安な点はありましたが、まったくの心配無用でした。

プロに負けないほどキレイです(´ー`*)ゥットリ
あえて例えるのであれば、「足立美術館の庭園」並みに美しい仕上がりです。

ムラの無い美しい庭園の足立美術館
・・・伝わりづらいですかね?笑
とにかく、普段カットしてくれる妻も、今ではあくびをしながらスイスイとやってくれます^^
長さ調節が自由自在
本体だけでなくアタッチメントにも長さ調節機能がついています。
- 本体: 5段階の長さ調節可能(0.8、1.1、1.4、1.7、2.0㎜)
- 付属のアタッチメント:6段階の長さ調節可能(3、4、6、9、12、15㎜)
全部でなんと11段階!
自宅で使うならこれほど必要はないのですが、せっかくなので僕は刈上げ部分をどんどん短くすることに挑戦しています。
僕は刈上げしかやっていませんが、
- おしゃれ坊主
- ソフトモヒカン
- ツーブロック
などもきっとできると思いますよ!

セルフカットとバレない
自宅で切るようになってから1年以上、セルフカットだとバレたことはありません。
ましてや、職場や友人たちに「髪型が変」だと指摘されたことも無いです。

※自分でバラしたこともありますが、その時はみんな驚いてくれています。
ER1510P-Sのデメリット
水洗いができない
実は、「ER1510P-S」は水洗いができません。
そのため、片付けが少し面倒です。
水洗いができないため、毎回カット後は
- ブラシで丁寧に払い、
- エアダスターで汚れを吹き飛ばし、
- 最後にオイルをつける。
という作業が必要になります。

ブラシとオイルは付属品を使用していますが、エアダスターは事前に購入が必要です。
値段が高い
やはり質が良いだけあって値段は高めです。
僕が購入したときは約15,000円でした。安いものなら2000円で買えることを考慮すると15,000円がいかに高額なことか!
しかし、この先の美容室代を節約できると考えれば、先行投資といえます。
- 「1000円カット」愛用者⇒15回で元が取れる。
- 「カット代が3000円」の人⇒5回で元が取れる。
しかも美容室に通う精神的ストレスは無くなるという特典付き!

まとめ:ER1510P-Sはコスパ最高です
今回おすすめした「パナソニックプロバリカン ER1510P-S」の特徴はこちらです。
- プロのようにムラなく切れる
- 長さ調節が自由自在
- セルフカットとバレない
- 水洗いができない
- 値段が高い

僕は「パナソニックプロバリカン ER1510P-S」を購入して以来、美容室に行っていません。そのおかげで、金銭的にも精神的にもストレスを軽減することができました!
僕と同じような悩みや考えをもつ方は、自分でカットできるように道具をそろえてみてはいかがでしょうか^^?
- 自分で髪を切りたい人
- ショートヘヤーの人
- 美容室が苦手な人
- 美容室に行くのが面倒な人
- 美容室代がもったいないと感じる人

ではまた。
▼今回紹介した商品はこちら
▼自宅カットをするのであればハサミや散髪マントが必要になります(僕が使っているものです)
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