【頭スッキリ】人生をより良くするための方法が詰まった「Think Clearly」

Think crearlyライフスタイル

こんにちは、定期的に人生に迷いが生じるしんめいです。

 

今回は、最近読んだ本の中で「心が軽くなった」と感じた本を紹介したいと思います。

こんな方におすすめ
  • 良い人生を送りたい。
  • 仕事に追われる日々に疲れや疑問を感じる。
  • 自分の好きなことが見つからない。
  • 周りの人と比べて落ち込みやすい。
しんめい
しんめい

当てはまる人は、ぜひ一度読んでみてください♪

【Think Clearly】の概要

概要

この本は、「よりよい人生を送るためにどうしたら良いか」のたったひとつの原則は存在しないと断言しつつも、その代わりに様々な場面で使える思考法(道具箱)を与えてくれます。

 

学術研究に基づいた52個の思考法を使って人生を上向きにする方法を例示してくれています。

ここでお伝えする「52の思考法」は、それによって「人生が絶対うまくいく」と約束はできないにしても、間違いなくあなたの人生がうまくいく可能性を高めてくれるはずだ。 ~ロルフ・ドベリ~

 

1つ1つの項目は短くサクサク読めるので、読書時間を長く確保できない方にもおすすめです。

印象に残った4つの思考法を紹介

思考法

書籍の中では52個の思考法を紹介していましたが、その中で特に印象に残った思考法を4つ紹介していきます。

 

1.考えるより行動しよう

しんめい
しんめい

この文言自体はありふれた文言かもしれないですね。

著者は、これ以上考えても1㎜も進まないポイントを「思考の飽和点」と呼び、そこまでに達する時間は驚くほど速いと述べています。

 

そのため、行動してみなければ何もわからず、行動を起こせば色々なものが見えてきて見通せなかった世界の奥まで届くことができると。

 

これを読んで、私自身が「自己内観による錯覚」に陥っていたことに気づきました。

  • 自分はどんな人間なんだろう。
  • 自分が本当にやりたいことは何なのだろう。
考えても考えても分からなかったのには理由があったのだなと腑に落ちました。
しんめい
しんめい

ごちゃごちゃ考えるだけでは何も見いだせないので、とにかく始めてみましょう。

 

ちなみにブログを始めた理由の一つはこの本にあります。やってみて楽しければ続ければいいし、性に合わなければ書くことは好きじゃないんだなとわかる「経験」になれば良いかなと思ってとりあえずスタートしました。

人生において自分が何を求めているかを知るには、何かを始めてみるのが一番だ。

 

2.簡単に頼みごとに応じるのはやめようー好かれたい病の正体

なぜチンパンジーはエサを分け合うのか?

 

この解は「互恵的利他主義」と呼ばれ、チンパンジーは次にその仲間がお返しにエサを分けてくれることを期待して自分のエサを分け与えているのだそうです。これによって遺伝子を残す可能性を高めていたのです。 エサを分け合うチンパンジー

 

しかし、この本能的な反応は好意を受けると頼みを断れなくなったり、その反対に、親切にしたのに裏切られ腹を立ててしまう原因にもなります。

 

素晴らしい何かが見つかる機会なんて、そうそうあるものじゃない。だから、頼み事の90%を断ったとしても、チャンスを逃したことにはまずならない。 ~チャーリー・マンガー~

 

私の上司には無限に仕事を作る天才がいます。余裕がありそうだと感じたらすぐさま仕事を押し付けて追い込んでくるのです。

 

私はこれまで上司の頼みを断れず、業務に関係のないことや自分の役割ではないことばかりしてきた結果、ストレスばかりを抱え仕事が嫌になった時がありました。

 

この状態を打破するために1年前から、関係ない仕事は思い切って断るようにしています。

 

初めは嫌な顔をされ、私も罪悪感を感じました。しかし意外なことに、その仕事を断ったことで業務上の不都合はほとんどなく、また自分の評価が下がるわけでもなかったようです。

 

しんめい
しんめい

無理な要求をされたときは、「5秒間だけ検討して決断する」という方法がおすすめです。

 

3.戦略的に頑固になろう

著者は、頑固な姿勢を貫くことで、長期的な目標を達成する助けになるといいます。

 

その理由は2つです。

  1. 状況に応じて何度も決断を繰り返すと判断力が鈍る「決断疲れ」を生む
  2. 評価が確立される

 

 

決断疲れが生じると安易で最悪な選択肢を選びやすくなります。

また、評価が確立されれば「あの人はああいう人だから」と周りに理解され、とやかく言われなくなるそうです。

 

確かに私の周りでも

  • 職場の飲み会に絶対参加しないのに、文句も陰口も言われない人
  • 周りが残業しているのに一人だけ定時に帰るのが当たり前になっている人

がいます。

しんめい
しんめい
なんかそれってうらやましい。

 

私には、家庭や仕事のことなどの重要なことについては「ああいう人だから」と言われるような姿勢を持てていません。

「自分にとって大事なものを大事にしている」と分かってもらえるようにゆるぎない姿勢を持ちたいものです。

 

4.静かな生活を大切にしよう

現代では、「積極性」・「多忙さ」・「破壊」をあがめ、「新しく創造する」ことを素晴らしいことと考える風潮があると著者は述べています。

私も、そうしなければならない時代なのだろうと盲目的に考えていました。

 

しかし実際には、静かな方が生産性が高いというのです。

せわしなく動き回るのを控え、何事にも落ち着いて、長期的に取り組むことだ。そしていったん「能力の輪」をつくりあげたら、その内側にとどまった方がいい。それも、できるだけ長く。

静かに暮らす
私の周りには、自分の殻を破るために新しいことにどんどんチャレンジしている方々がいます。それをうらやましく思ったり、できない自分を情けなく思ったりすることも多々あります。

 

しかし、よい人生を送るためにはそれは必要ありません!

 

私の性格は、どちらかというと保守的です。同じことをコツコツやって、ああでもないこうでもないとするのが得意な方です。そんな私にとても向いている思考法だと感じました。

 

ただ、ここでいう「長期的」というのが、数年というものでなく、おそらく数十年という尺度のものなのだろうと推測します。   自分の「能力の輪」を意識しながら、長期的な取り組みを大切にしていきたと思います。

まとめ:心を軽くしてくれる思考が詰まっています。

まとめ

この本では「よりよい人生を送るための52の思考法(道具箱)」が紹介されており、学術研究に基づいた、著者の素晴らしい考え方が詰め込まれています。

 

今回、特に印象に残った4つの思考法は以下の通りです。

  1. 考えるより行動しよう
  2. 簡単に頼みごとに応じるのはやめようー好かれたい病の正体
  3. 戦略的に頑固になろう
  4. 静かな生活を大切にしよう

 

この本には、周りの声に振り回されず、時代にも振り回されず、よい人生」を送るためのヒントがちりばめられています。

人生に悩んでいる方も、何かに頑張って取り組んでいる方も一度は手に取って読んでみる価値がある本だと思います。

 

一つ一つの項目は少なめなので物足りない部分もありますが、参考資料も添付されているため情報を深堀りすることもできますよ^^

 

ではまた。

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