【i-smartで4.5畳の子供部屋】狭くても快適な部屋にするための3つの対策

狭くても快適な部屋にするための3つの対策間取り

注文住宅を設計するにあたって、子供部屋がどうしても狭くなってしまうことはありませんか?

 

  • 予算の都合上、子供部屋を広くする余裕がない。。
  • 狭い部屋だとかわいそうかな。。
  • 狭い間取りで作った子供部屋があれば参考にしたい。

と悩む方も少なくないと思います。

 

そこで、この記事では

我が家の子供部屋の間取りを交えつ狭くても快適な子供部屋にするための対策を解説していきます。

 

この記事の内容
  • 我が家の基本情報と子供部屋の間取り
  • 狭い部屋のメリット・デメリット
  • 狭い部屋を快適にするための対策3選

 

我が家は二世帯住宅ということもあり、間取りも複雑で予算もキツキツでした。

同じような悩みをもつ方であれば、参考にできる点もあると思いますよ。

 

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我が家の基本情報:部分共有タイプの二世帯住宅

先に我が家の情報をサラッと紹介しておきます。

我が家の基本情報
ハウスメーカー一条工務店 i-smart
生活人数6~7人ぐらし
住み分け一階:嫁の両親+祖母
二階:私たち夫婦+子ども(2人予定)
形式部分共有型
共有部分玄関・洗面所・お風呂(洗面所は2階にも有)

我が家は部分共有型の二世帯住宅です。

  • 1階に親世帯
  • 2階に子世帯

が暮らす形になります。

 

子供部屋の間取り

*クリックすると拡大します。

我が家の子供部屋は2つです。

  • 洋室:5.33畳
  • 洋室(2):4.5畳

 

ちなみに、家全体の間取りが気になる方は「【間取り公開】一条工務店i-smartで二世帯住宅」も良ければどうぞ。

 

狭い部屋のメリット・デメリット

狭い部屋のメリット・デメリットは以下の通りです。

狭い部屋のメリット


  1. 部屋に引きこもらない
  2. 片付けがラク

狭い部屋のデメリット


  1. 収納スペースの不足
  2. 狭い部屋特有の圧迫感と暗さ
  3. 交友関係:友達を呼びづらい、他の子がうらやましい
しんめい
しんめい

それぞれ補足していきます。

 

狭い部屋のメリット

1.部屋に引きこもらない

狭い部屋の場合、寝る・着替える・荷物を置くだけになり、日頃はリビングで過ごすようになるかもしれません。

日頃、目の届くところにいてくれるので親としては安心できます。

 

2.片付けがラク

部屋が狭いため、掃除の負担が減ります

狭い部屋でやりくりするため、整理整頓の習慣がつく可能性もありますよね。

 

狭い部屋のデメリット

1.収納スペースの不足

物理的に空間が足りないため、収納に困る可能性は大きいです。

 

2.狭い部屋特有の圧迫感と暗さ

全方向の壁が近いため、圧迫感を感じる方が多いようです。

また、家具を置くとさらに空間が埋まるため、暗く感じてしまう方も一定数いると思います。

 

3.交友関係:友達を呼びづらい、他の子がうらやましい

子供部屋が狭いと、友達を自宅に呼んで遊ぶことが難しくなります。

(騒音の観点から、呼べないことをメリットと感じる親御さんもいると思いますが。)

 

子供の立場からすれば、少し寂しかったり、他の友達がうらやましいと感じる点かも。。

 

狭い部屋を快適にするための3つの対策

狭い部屋を快適にするためにするための対策

では、狭い部屋のデメリットに対しどのような対策を取ることができるでしょうか?

我が家でおこなった対策を紹介していきます。

 

1.過不足なく、使いやすい収納を確保する。

狭い部屋なので、収納を大きくとろうと思っても物理的に不可能です。

 

そのため、大きすぎず小さすぎず、且つ使いやすいサイズで確保しました。

ぽんみ
ぽんみ

でも、子供部屋の収納は実際どれぐらいあれば良いの?

 

その点は次にまとめましたのでご参考ください!

子どもに必要な収納量は?

一級建築士である船渡アキラさんが、レポート「夫婦がときめく収納講座」に分かりやすくまとめていたので、今回こちらを参考にさせて頂きました。

 

アキラさんの資料をまとめると、子供部屋の収納は

  • 幅90㎝で問題なし
  • 布団をしまうなら幅135㎝~
  • 幅180㎝もあれば十分

(奥行きは91㎝を想定)

とされていました。

 

すなわち、

【奥行き91㎝】×【幅90㎝~180㎝】=0.5~1.0畳分が適切な収納量と言えます。

 

我が家の収納は【押入れD 6020】を採用

我が家の子供部屋の収納は両方とも【押入れD 6020】としました。

押入D 6020:奥行き60㎝×幅180㎝=約0.66畳分
押入れD6020

押入D 6020:奥行き60㎝×幅180㎝=約0.66畳分

 

使いやすさを重視して、奥行きは60㎝タイプに変更してあります。

衣類やバッグ、季節家電をしまうには奥行き90㎝では使いにくいと考えたためです。

 

奥行きが小さくなった分、幅を180㎝に大きくして0.66畳分の収納量を確保しました。

 

また、将来大きくなるにつれて収納するものが変化しても大丈夫なように、棚はあえて少ないタイプのものにしました。

 

これで4.5畳の部屋でも、計算上は収納に困らないはずです。

 

しんめい
しんめい

念のため、廊下にも共有収納を用意しています。

 

2.窓を工夫し開放感と明るさを出す。ただし大きさは注意!

狭い部屋の場合、圧迫感と暗さが気になるところですが、窓で対策しましょう。

 

窓の大きさや位置を工夫すれば視線が外に向くため開放感が出ます

 

また、方角に関係なく窓があれば部屋も明るくできます

というのも、天空光があるからです。

天空光てんくうこうとは


直射日光を除く、水蒸気や塵、雲に反射された太陽光のこと。

窓前に空間があれば方位関係なく、部屋が明るくなる効果があります。

 

ただし、窓の大きすぎに注意してください。

 

  • 窓が相対的に大きくなってしまい不格好な部屋になる。
  • 家具を配置するスペースが無くなる。

というリスクに繋がります。

 

開放感と明るさを手に入れるために、居心地が悪い部屋になっては元も子もないです。。

 

しんめい
しんめい

私たちも、窓は実物を確認しながら一枚一枚決めていきました。

 

我が家は【小さめの窓】を【2つ】とした。

子供部屋の窓

我が家が子供部屋に採用した窓はそれぞれ2つです。

  • 5.3畳の子供部屋
    • J4430(+1238)
    • J5961(+244)
  • 4.5畳の子供部屋
    • J4430(+1238)
    • J5920(+1541)

 

窓表記の見方


例えば「J5961(+244)」の場合、以下のようになります。

  • J=樹脂サッシ
  • 59=窓枠の幅:5.9尺
  • 61=窓枠の高さ:6.1尺
  • +244=床からの窓までの高さ:244㎜

 

窓を小さめにした理由は以下の3点を考慮したためです。

  • 部屋の大きさとの調和を取るため。
  • 家具を配置しやすくするため。
  • 北側のお宅からの視線を考慮したため。

 

ただ、窓を小さくしたために明るさが不十分になる可能性がありました。

そのため、窓数を2つとしました。

 

 

ところで、隣人を気にして北窓のカーテンを閉めたままのお宅が時々ありますよね?

視線を気にしてのことだと思いますが、私としては

しんめい
しんめい

カーテンを閉めたままの窓は存在する意味がない

という持論です笑。

窓というものは風通しを良くし、かつ部屋を明るくできる素晴らしいアイテムだと思います。

 

そのため、北側の窓はカーテンを閉めっぱなしにしなくても済むように頭の高さに設定しました

 

ぽんみ
ぽんみ

この設計が吉と出るか凶と出るかは、建ってからじゃないと分かりませんね。

 

3.家具を工夫する。

4.5畳の部屋の場合、ベッドと勉強机を置くとそれだけで部屋の大半が埋まります。

 

味気ないなと感じる方は「システムベッド」を検討しましょう。

普段は勉強机をベッドの下にしまえるので、空間を広く使えます!

 

ぽんみ
ぽんみ

我が家も将来システムベッドを購入する予定です。

 

加えて、我が家では備え付けの棚を廊下に設置しました

私たちがマンガや小説を置くためのものですが、将来子どもたちも共有で使う予定です。

 

これならば、子供部屋に大きな本棚を置かなくて済むのでは?と考えています。

 

そもそも子どもは、昼間自分の部屋を使うのか?

そもそもの話ですが、子どもたちはどれぐらい自分の部屋を使うのでしょうか?

 

もし小学生1年生から自分の部屋を持つとしたら、高校卒業までは約12年です。

大学で一人暮らしをしてしまった場合、子供部屋は12年で役目を終えてしまいます

 

しかも、12年間のうち

  • 平日は学校
  • 休日の昼間は外出しているかLDKで過ごす

ことが多いため、子供部屋にいる時間はかなり限られてくるのではないでしょうか?

 

かくいう私も受験期以外、日中部屋にこもることは無かったように記憶しています。

 

そのため、子供部屋の間取りは必要以上に神経質に考える必要は無いかもしれませんね。

 

まとめ:子供部屋は狭くてもなんとかなる!

間取りを設計するとき、子供部屋が狭くなってしまいどうしたものかと悩むことがあると思います。

 

しかし、狭くても快適にする方法はあります!

  1. 過不足なく、使いやすい収納を確保する。
  2. 窓の配置に気を配り開放感と明るさを出す。ただし大きさは注意。
  3. 家具を工夫する。

 

これらの工夫によって、狭い部屋のデメリットを改善できる可能性があります。

 

もし、「広くしてあげられなかった。。。」と感じても、そんなに落ち込む必要もないと思います。

子供部屋を使ってくれる期間は短いですし、昼間に使うこともそう多くありません

 

子どもの健やかな成長には部屋の大きさは関係なく、親の愛情が一番だそうです。

子供部屋で1人ぼっちにしないで、LDKで一緒に過ごしてあげましょう。

 

ではまた。


*全体の間取りも見たい!という方は良ければこちらもどうぞ。

 

 

 

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