以前書いた「【悲報】義理の息子は建築中のおうち見学でハブられる。」という記事がガチっぽいかなと心配になりました。

まぁ、わりとガチですけど。
そのため、今回は「僕も楽しみにしているよ」というアピールをしたいと思います。
おうちの様子を写真付きで紹介していきます!

張り切ってどうぞ!
基本情報と今後のスケジュール
二世帯の構成を紹介しておきます。
ハウスメーカー | 一条工務店 i-smart |
生活人数 | 6~7人ぐらし |
住み分け | 一階:嫁の両親+祖母 二階:私たち夫婦+子ども(2人予定) |
形式 | 部分共有型 |
共有部分 | 玄関・洗面所・お風呂(洗面所は2階にも有) |
我が家は部分共有型の二世帯住宅です。
- 1階に親世帯
- 2階に子世帯
が暮らす形になります。
今後のスケジュールは以下の通りです。
- 解体工事スタート
- 地鎮祭
- 基礎工事着工
- 上棟 ←今ここ
- 大工工事完了
仕上げ工程
上棟の現場を見るのが一番ワクワクしますね!(あんまり見に行ってないけど)
ちなみに、我が家は新型コロナの影響をモロに受けました。
しかし、天候に恵まれ、かつ大工さんが頑張ってくれたおかげでコロナで生じた遅れを取り戻せそうです^^

見学の様子と写真
上棟開始日
上棟の日は、僕がたまたま休みだったため見学に行きました。
トラックなどもあり、その日は遠くから眺める程度です。
- 一階が組み立てられています
- クレーンで壁を持ち上げています!

壁が飛んでるーー!
10時ごろ見学に行ったのですが、すでに1階の壁は組み立てられていました。

迫力もあって楽しかったです!
上棟直後
営業さんのお誘いもあったおかげで、上棟直後の週末に見学に行くことができました。
- 我が家の全体像:二世帯はさすがにでかいですね。
- 1階のLDKは約20畳です。
- 階段は思ったより狭い感じがします。
- 2階のLDK:こちらもまだ荷物が散在してます
- ルーフガーデンは無駄に広い(笑)
- ロスガードの配線:めっちゃ太いです。

形ができあがると、いよいよって感じですね。
気密測定の立ち合い
気密測定の現場も立ち会わせていただきました。
- 気密測定の機械
- C値=0.4!
我が家の場合、1階の和室に気密測定機を設置して測定するそうです。

この機械1つで家全体の測定ができるとは。
結果は写真の通り、「C値=0.4」!!
驚異的な数値です。
どれぐらい凄いのか説明すると、1999年時点の日本ではC値は、
- 北海道と東北の一部地域=2.0
- その他の地域=5.0
とされていたそうです。
現在は、改正省エネ法によりC値の項目が削除されたため基準値は無いそうですが、他社と比較するとこんな感じです。
具体例で説明すると
- 他社はハガキ10枚分の隙間があるのに対し
- 一条工務店はハガキ1枚分なのだとか。

一条工務店が気密性にこだわっているのが分かります。
実際に機械を稼働させてもらうと、
- 天気が悪い時のような頭重感を感じたり、
- 扉が重く開けづらくなったり(陰圧になるため)
するところを実感できて面白かったです。
まとめ:順調に工事が進んでいます。
コロナによる上棟遅延があったものの、ここまでかなり順調に工事が進んでいます。
見込みでは、約4カ月もすれば引き渡しになるそうです。

新生活が楽しみです!!!
え?嘘っぽい?
半分は本当ですよ(笑)
実際のところ、家が出来上がっていく姿をこの目で見るとさすがに心が弾みます。
ですので、皆さんも機会があればぜひ見学に行ってみてくださいね。
ではまた。
▼見学シリーズ「第2弾」はこちら。

▼建築中に起こった出来事も記事にしています。


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