以前書いた「【悲報】義理の息子は建築中のおうち見学でハブられる。」という記事がガチ過ぎるかなと心配になりました。
まぁわりとガチなんですけど…
そのため、今回は「僕も楽しみにしているよ」というアピールをしたいと思います。おうちの様子を写真付きで紹介していきます!
張り切ってどうぞ!
※2020年9月に家が完成し、現在二世帯で暮らしています。「【53坪】一条工務店で二世帯住宅|費用・こだわり・後悔ポイントも解説」で実際の間取りを紹介しているのでよかったら見てみてください^^
基本情報と今後のスケジュール
我が家の二世帯の構成を紹介しておきます。
ハウスメーカー | 一条工務店「i-smart」 |
住宅構造 | 部分共有型の二世帯住宅 |
共有 | 玄関、風呂 |
分離 | キッチン、洗面所、トイレ |
生活人数 | 6~7人暮らし |
住み分け | 1階:妻の両親+祖母 2階:僕たち夫婦+子ども(2人予定) |
延床面積 | 167.98㎡(50.80坪) ・一階:90.87㎡(27.48坪) ・二階:77.11㎡(23.32坪) |
施工面積 | 177.21㎡(53.61坪) |
太陽光パネル | 10.5kW |
今後のスケジュールは以下の通りです。
上棟の現場を見るのが一番ワクワクしますね!(あんまり見に行ってないけど)
ちなみに、我が家は新型コロナの影響をモロに受けました。しかし天候に恵まれ、かつ大工さんが頑張ってくれたおかげでコロナで生じた遅れを取り戻せそうです^^
見学の様子と写真
上棟開始日
上棟の日は、僕がたまたま休みだったため見学に行きました。トラックなどもあり、その日は遠くから眺める程度です。
壁が飛んでる―――!!
10時ごろ見学に行ったのですが、すでに1階の壁は組み立てられていました。上棟現場は迫力があってとても楽しかったです^^
上棟直後
営業さんのお誘いもあったおかげで、上棟直後の週末に見学に行くことができました。
形ができるといよいよって感じですね。
気密測定の立ち合い
気密測定の現場も立ち会わせていただきました。
我が家の場合、1階の和室に気密測定機を設置して測定するそうです。この機械1つで家全体の測定ができるとは何とも不思議ですね。
そして結果は写真の通り、「C値=0.4」!!
驚異的な数値です。どれぐらい凄いのか説明すると、1999年時点の日本ではC値は以下のように設定されていたそうです。
- 北海道と東北の一部地域:C値=2.0以下
- その他の地域:C値=5.0以下
現在は、改正省エネ法によりC値の項目が削除されたため基準値は無いそうですが、他社と比較するとこんな感じです。
具体例で説明すると
- 他社はハガキ10枚分の隙間があるのに対し
- 一条工務店はハガキ1枚分なのだとか。
一条工務店が気密性にこだわっているのが分かります。
実際に機械を稼働させてもらうと、
- 天気が悪い時のような頭重感を感じたり、
- 扉が重く開けづらくなったり(陰圧になるため)
するところを実感できて面白かったです。
まとめ:順調に工事が進んでいます。
コロナによる上棟遅延があったものの、ここまでかなり順調に工事が進んでいます。
見込みでは、約4カ月もすれば引き渡しになるそうです。
新生活が楽しみです!!!ヾ(。>v<。)ノ゙
え?嘘っぽい?
半分は本当ですよ(笑)
実際のところ、家が出来上がっていく姿をこの目で見るとさすがに心が弾みます。ですので、皆さんも機会があればぜひ見学に行ってみてくださいね。
ではまた。
▼見学シリーズ「第2弾」はこちら。
▼建築中に起こった出来事も記事にしています。
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